TOP腰痛と呼ばれる病気/疾患

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☆腰痛のワンポイントチェック!

腰痛の多くは「腰椎4番5番(L4/L5)」部分に何かしらの障害が起こる事が多い。

「ぎっくり腰/椎間板ヘルニア/腰椎すべり症/腰椎分離症/脊柱管狭窄症」といった腰痛を引き起こす症状は多くの場合においてL4/L5の部位、つまりは腰椎4番5番の椎骨部位の異常によって引き起こされるケースが多い。

それは人間の背骨(脊椎)が直立姿勢時に描くS字カーブの中でも最も大きな負担を支える、最も強固な部位がこの腰椎4番5番だからです。その役割の大きさに合わせて、腰椎4番と5番は非常に強固な構造をしてはいるものの、残念ながら現代社会の暮らしはこの腰椎4番5番にとって過酷な負担を強いる仕組みとなっている為に、耐え切れなくなり、腰痛を発症してしまう場合が多いようです。

腰痛の多くは特徴的な疾患とは別に急性の「筋肉炎症」を併発する

腰痛の症状が持つ特徴的な症状のひとつが「激痛」です。これは「ぎっくり腰」「椎間板ヘルニア」「腰椎すべり症/分離症」などいずれにしても共通する症状となります。

この急激な痛みの原因は突発的な負担、多くの場合は症状発症の「引き金」となった動きになりますが、その動きから生まれた負荷が弱っている腰周辺の筋肉にとっては余りに大きな負荷となり、瞬間的に「オーバーヒート」を筋肉が起こしてしまいます。その結果、「外からの動き(引き金となる動き)」に更にはそれに対する「反射の動き(殆どの場合が踏ん張る作用を行う)」が拍車をかけてしまい、筋肉が伸ばされ、急に縮み、炎症を引き起こしてしまうのです。

炎症反応を起こした筋肉は「発熱」「発痛」「機能不全」の三つの症状を引き起こします。この典型的な例が「腰が抜けた」状態です。「これが腰痛だ」と思ってしまうと、炎症が治まった時点(通常2〜3日で治まる)で「完治した」と「勘違い」をしてしまい、元の生活に戻った結果、再発をしてしまうという事が多々あります。

⇒この「勘違い」がよくある再発循環モデルのパターンです。

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絶対安静は初期治療において最も簡単かつ、効率的な対処法/治療法である

最近、「安静にすると筋肉が緩む」「安静にすると筋力が低下して後で困る」といった意見が広まってきました。「ぎっくり腰だからといって安静にしておくのは逆効果」という意見です。ですが、私たちは「安静は何より優先すべき初期治療である」と考え、どのような腰痛症状であっても、まず「安静」を数日取られる事を提案します。

⇒安静治療の必要について詳細はこちら

腰痛の原因は日々の蓄積こそが主原因である。

これが腰痛の最大の落とし穴と言っても良いと思います。

ぎっくり腰等の激しい痛みを伴う腰痛を自覚した場合、その直接の引き金となった「行動」を腰痛の原因とつい考えてしまいがちです。

「急に腰を捻っちゃったから・・・・」

と、まるで「その瞬間に腰痛が起こった」かのような受け止め方をしてしまうのです。

これは(ほんの一部の例外を除いて)大きな勘違いです。殆どの腰痛症状は日ごろの蓄積が限界を迎えた結果、「引き金」となる動きをもって一気に表面化します。引き金となった動作が普通なら「何でもない」程度の動きである場合が多いのは何故か。それは腰周辺の筋肉が既に疲労困憊の為に、通常なら何でもない負荷であっても、その瞬間の腰にとっては「とても大きな負荷」になってしまっているからなのです。

腰痛がどうして「国民病」「現代病」と呼ばれ、自覚症状の第二位となっているのか。

それはその原因となる要素が生活の奥深くに根付いてしまっているからに他なりません。

腰痛は潜水艦と同じです。水面下で徐々に進行し、「その時」が来たら一気に表面化してしまいます。そしてその原因となる水面下の動きは「日々の生活」の中に潜んでいるものなのです。

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何より大切なのは「自分の健康/身体」と自分で向き合う姿勢である。

腰痛の主たる原因は生活の中に潜む

腰痛が「現代病」「国民病」と呼ばれる要因でもあるこの事実は正に腰痛を予防するには生活改善が必須である、という事を暗に物語っています。

今や時代は「健康ブーム」とも言えますが、その流れは正に原点回帰ともいえるべきもので、我々としては大歓迎です。現代社会は複雑になりすぎ、分業が進んでいます。「健康」という我々にとって最も身近な問題ですらそうなっています。

ですが、大切な身体、健康の問題を「先生」任せにしておいて良いものか。我々はそこに疑問を感じています。生きていく上で最も大切な「健康」について、誰のものでもない自分自身の身体について

誰よりも知っておくべき自分自身が一番自分の身体についてわかっていない

というこの矛盾に気付くべきです。何も1から10までを知る必要はありません。ただし、1から10までを任せるのではなく、自分にできる事は自分で対処し、専門家に任せるべき事は専門家に任せる。そうした主体的な健康への働きかけを我々は提案しています。

自分の身体を自分で守る。「セルフメディケーション」の時代が正に今なのです。

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